お部屋デートしました(R18?)
男が本当に好きなのは二つ。危険と遊びである。そしてまた、男は女を愛するが、それは遊びのなかで最も危険なものであるからだ。
- ニーチェ -
こんばんはゆうとです。
今回は前回の予告通り 先週末の女性とデートした話を書こうと思う。
正直今回のデートでは最後まで行けると確信していた。なぜならアポ取りの段階で彼女が家に来ることが決まっていたからだ。
しかし勝負は最後まで油断してはいけないということを痛感した。。。
まずは女の子のスペック
名前 かほ(仮名)
年齢 23歳
職業 看護師
関係性 友人の紹介
彼女は友人の紹介にしてもらって今回会うのは2回目だ。
初めてあった時は食事に行っただけで特別何かあったわけではない。
ただ1回目のデートの感触はよかった。
そこで2回目のデートに誘うときは思い切っていきなり家に誘ってみた。
文言は以下のとおり
「土曜日どうしよっか!
DVD借りてうちで見る(^o^)?
プロジェクターもあるしね!笑」
正直半分くらいは断らると思ったけど、あっさりと了承してくれて僕の部屋でDVDを見ることになりました。
ちなみに部屋にあるプロジェクターはスクリーンとかではなくて壁に映してるだけなんですけど、全然気にならないくらい綺麗に写っていて、女の子からの評判もいいです。
女の子を部屋に連れ込む口実になるので男性陣おすすめですよ!!笑
あと自然に電気を消せるのもポイントが高いです笑
ーデート当日ー
さぁ、デート当日。もうこの日はいろいろな意味でやる気がみなぎっていましたね笑
待ち合わせ場所だった札幌駅でおちあい、近くの居酒屋で軽く食事をしました。
その後TUTAYAに行き「ピエロがお前をあざ笑う」を借り、僕の部屋に行きました。
もうねここまで来たら9割は勝利を確信していましたね、今思えば浅はかだったんですが・・・
部屋についたあとは、軽く飲みながらゲームをしました。wii Uをプロジェクターにつないで大画面でスプラトゥーンやったんですけどやっぱり大画面だと迫力あっていいですね!
ゲームが終わったあとはDVDを見てまったりモードに
こういう時にどういう行動を取るというのは決めていています。マッサージルーティンです。
簡単にいうとマッサージをしてボディタッチを繰り返しそのままセックスになだれ込むとういうものだ。
マッサージルーティンは功を奏しスムーズにキスをし胸を触ことまではできた。
女の子の抵抗もほとんどない。これはいける!とおもい下半身に手を伸ばした時に事件は起きた。
「やめて!!」急に女の子が叫んだのだ。
嫌な空気が流れる
彼女いわく付き合う前にそういう行為をするのに抵抗があるのとのことだった。
こうなってしまってはおしまいだ。
この状況を打開で手段を僕は知らない。
もしここで付き合って言っても体目当てだと思われるだけで状況はなにひとつ変わらない
気まずい空気を察してか彼女は帰ると言い出した。
僕はなんとかしなければと思った、思ったが言葉が出てこない。
とっさにでてきたのはタクシー呼ぼうか?というなさけないセリフだけだった
彼女は大丈夫といってそそくさと僕の部屋から出て行ってしまった。
なんということだ。僕の経験上こういうタイミングで別れた女性とは二度と会うことはできないということを知っていた。
終わったな、と思った。
フォローのラインを送ったがやはり返事は来ない・・・
どうしてこんなことになってしまったのだろう、そう思いながらぼくはタバコに火をつけた。
禁煙中だが今日くらいすってもバチは当たらないだろう
そう思いながらいつもどおりwii Uの電源をいれた。